Cinema Paradiso: Director's Cut
映画つづきな話ですが、こないだニューシネマパラダイスのディレクターズカット版を見る機会がありました。何度か日本で見た映画今回は新しい発見があるかもしれないと期待してみました。が・・・・・
映 画を作る過程で編集するのはもっとも重要な部分の1つなのだと思い知らされました。Director's cutでは本当に無駄な話があり過ぎます。たとえばトトがこの写真でキスをしてる恋人、彼女は父親に無理やり引越しをさせられて、音信不通になったはず が、実はトトが島に帰ってきたときにまた再開しちゃってもう一度盛り上がりそうになるとかあったりします。他にはアルフレードのお葬式のシーンで昔の知り 合いに会うシーンも加えられてました。あ、そこは大好きですけどね。
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色々無駄なシーンを見た後、最後の美しいキスシーンの連続になります。しかhし、検閲のためにカットされたシーンが次々と再生されるシーンが台無しになってしまったような気がして(ここ一番大好きな所!)。監督さんの伝えたいことは良くわかりましたが、一度editedをみてる私にとって長くて退屈なものになったように思えるのでした。
結局今回見たのは忘れたことにして、前見た感動を引き続き心の中に留めておこうと思います。グスンッ。
あとあとあと、イタリアの女性の典型的なファッションがこの映画から学べたような気がします。私の知り合いも肩くらいのウェーブのかかった髪でリップと目を強調する特徴的なメークなところがイタリアの女の人なのだなーと感じさせるのでした。
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