日曜日, 7月 23, 2006

Working 24/7

日本人がワークホリックて呼ばれていたのはどうもかなり昔の話で最近ではアメリカ人がそういう傾向があると今週末の60 minutesで言っている。キーワードはBlackberryWireless Internet。これさえあればどこでも仕事ができるようだ。新しいInfo. Techの普及は人に余暇を与えるより、むしろいつでもどこでも仕事ができるようにし結果忙しくした。

40 hours per weekは昔の話で60 to 80 hours per weekが普通らしい。NYの交通渋滞が朝早くなって、夜遅くなり、9時から5時が5時から9時になったとレポーターは笑っている。ハイウェイで前の車がフラフラと運転するのでどうしたのだろうかと思って横を抜き去ると携帯で話してるのは私もよく見かけた。が、渋滞中とはいえハイウェイでBlackberryのメールをタイプしてる人はあまり見かけたことがない(番組中に登場!)。

なんだか訳のわからない勢いを感じたドキュメンタリーだった。

あと、"24/7"とは四六時中といった意味で、ここでは24時間働いているというような意味だ。

Working 24/7, Lesley Stahl On Why Americans Are Working Longer - CBS News

月曜日, 7月 17, 2006

カスタマーサポートにもの申す


私のメインのPCとして活躍してくれているLaVie M(直販モデルでLaVie G何とかという)、Final FantasyがプレイできるグラフィックアクセレーターのすごいLaptopとして鳴り物入りで2003年に販売されていた。が、非常に不具合が多いためたった1年で販売が中止(おそらく)されてあっけなく消えてしまった。

実は3年間の保障を買っていて(6,000円くらい)、すでにマザーボード交換 x2、液晶交換x1、バッテリー交換x2と徹底的に直しまくっていたりする。日本に帰国するたびにカスタマーサポートに直接持ち込んで色々と直したり、一度は日本にワザワザ送って直したことさえもある。

2chのモバイル板
で頻繁に情報交換をして何処がどういう風に故障するのかなど色々把握してみた結果、この機種はリコールするべきではないか?という考えが頭をよぎる。もちろん、2chのような場所は誹謗中傷の場所になりやすいために一概にそうとは言えないのだが。それよりも自分の修理の回数と手間からくる意見と、2チャンネラーの意見が珍しく一致するのが問題なのである。

今回はキーボードの文字が書いてあるプラスチックの部品、キートップが1つだけ壊れたので、タイプするのが難しいのでその部品を売ってと日本のカスタマーサポートにskypeを使って電話をした。すると、部品を買うと言っているのにもかかわらず、本体をNECに送ってもらわないと何も出来ないとぬかす。

それから、USにもカスタマーサポートがあるからそちらに連絡してみてといわれる・・・前に日本にワザワザ郵送して修理してもらったのは一体なんだったのだろうかと$200の送料の怒りがこみ上げてくる。アメリカにサポートがあるならあると最初から言ってほしい。しょうがないのでUSサポートに電話して部品を送ってほしいと頼むと、電話で連絡しなおすので少し待っててほしいといわれる。

その後1ヶ月が経ちまだ電話してこないのはどうしてだとクレームつけると、そんな話は聞いてないと。で、キーボードを買うと$80掛かって、修理代込みで$120ほどするので、しょうがないので$80払って直すと告げ。また連絡待ちになる。後日、連絡があり外国から部品を輸入して直すのでその修理は受け付けることが出来ない。日本のサポートに連絡しろと言われる(無限ループに突入)。

で・・・結局自分で直した。eBayで偶然同じ型のキーボードが売りに出ていて。1週間後に商品が届いて今直したところだ。ありがとう、eBay。いつか日本進出に成功してね。あんな簡単な修理なのにもったいぶって$100かかるとか何とかいっていたのはなんだったんだ・・・・最後に外国でまともサポートをしてくれない会社のlaptopは2度と買わない

追記
その後、このポストに数多くのアクセスが某社からあることに気がつきました。ガクガクプルプル・・・

日曜日, 7月 16, 2006

PC Magazine Connected Traveler: San Francisco

PG Magazineていう雑誌を確か1年で$30ほどで購読している。たまに雑誌が届かなかったり届いたりするふざけた年間購読なので腹も立ったりするが、$30で12ヶ月分ならまーいいやと投げやりになったりもしてほったらかしである。

その連載記事PC Magazine Connected TravelerSan Franciscoの特集がしてあったので紹介したい。SFは世界で一番のWiredだけどUnwiredな町でそこらじゅうにFree Wi-fi Spotがあるとある。そういえばUnion SquareにはGoogle Wifiが使えるし、そのほか色々ただでインターネットが出来る場所がたくさんある。その中のカフェをコピーしてのせてみる。

Maxfield's House of Caffeine
398 Dolores St.
Two doors down from Mission Dolores, where Jimmy Stewart stalked Kim Novak in Hitchcock's famous flick Vertigo.

Maggie Mudd
903 Cortland Ave.
Not only can you get lactose-free vegan ice cream, you can get lactose-free vegan wireless. You'll have to pay for the ice cream. But not the wireless.

Rockin' Java
1821 Haight St.
The place to find geeky Deadheads in the Haight. The wireless is free, and the coffee's organic.


それと、Hotel Nikkoが一番上に紹介してあったのでコピー。

Hotel Nikko San Francisco
222 Mason St.
www.hotelnikkosf.com
All 510 rooms and 22 suites include high-speed Internet, two-line speaker?phones, bathroom phone, fax machine, and CD player. There's even an e-fridge that notifies the front desk the moment you grab a beer, so there's always another waiting for you the next morning.


San Franciscoに出張がある人は利用してみてはどうだろう。しかし、重要な情報をやり取りするときは信頼できる回線を使ったほうがよい。ちょっとしたネットワークツールを使うと暗号化されてないpasswordなんかが普通に見れるようだ。

はてな、アメリカへ

ITmedia Newsで言ってたんだけど、はてながアメリカ進出するらしい。梅田望夫さんのオフィスに間借りしてスタートするらしいが、やっぱりSouth Bayのどこかにあるんだろうなー。San JoseのMitsuwaあたりではてなの近藤社長を見かけたりすることがあるのかも知れない。何だか知らないが少しワクワクする。

また一風変わったwebサービスを作ってほしい。

金曜日, 7月 14, 2006

日銀、ゼロ金利を解除・誘導目標0.25%に

ついにゼロ金利政策が終わりを告げることになった。デフレの経済から抜け出したらしい。

金融用語辞典で調べてみると、ゼロ金利政策とは"日本銀行がコール市場に資金を大量に供給して、無担保コール翌日物(オーバーナイト物)の金利をほぼゼロに近い状態にまで低くするという金融政策"とあった。

また、日銀総裁「公定歩合という言い方はお蔵に入れたい」とNIKKEI NETであった。市場金利の誘導が政策金利の主力で、銀行に貸し出すときの公定歩合はあまり重要でないそうだ。

日曜日, 7月 09, 2006

Zidane(ジダン)引退の瞬間

どうしてあんなことになったのか、全く理解できないまま、ジダンが退場->PK->イタリアの優勝となった。PK戦で決勝が決まるなんて・・・・

マテラッティとジダンがどうやら口論をしてたみたいだが、一体何を話していたのだろう?その後、例の頭突きを食らわして見事にレッドカードをもらってしまう。あの瞬間にフランスの勝利は無くなってしまった。

一緒にテレビ見てた友人曰く、"イタリアマフィアがジダンを脅していたんだ。だから奴はあそこでわざと退場するようなファールをする必要があった。" もう一人は、"ジダンがキレやすいのは前からで、起こるして起こったんだよ。ほら、前にもこんなことあっただろ。"

少し時間がかかるかもしれないが、あの時何を話していて、どうしてそうなったのか知りたい。

イタリアレストランが集まるSF North BeachではColumbus St.が歩行者天国になって多くのイタリア人が決勝の応援をしていたそうだ。そこに参加していた友達はSFにこんなに多くのイタリア人が住んでたなんてと驚いていた。その友達にはイタリア優勝したのでビールを一杯おごらせた。

ジダンって言いながら頭突きをして挨拶
したのがかなり利いたようだ。イタリア人は冗談が分かるらしい。

金曜日, 7月 07, 2006

Takeru Kobayashiさんの健康を案ずる



CNNによると今年も独立記念日の大食いでKobayashiさんが優勝したらしい。しかし、彼の栄誉をたたえるというよりもホットドック早食いコンテストでたいらげた54個分のの16,000カロリーと2,000グラムの脂肪を心配している模様だった。最後に気分が悪くなってきました、と報じるのに一笑。すこしだけ、Kobayashiさんの健康が心配になってきた。いつまで大食いし続けるのだろうか。

木曜日, 7月 06, 2006

中田さん引退



ジダンの引退のように決勝で華々しく散ってほしかった・・・