Working 24/7
日本人がワークホリックて呼ばれていたのはどうもかなり昔の話で最近ではアメリカ人がそういう傾向があると今週末の60 minutesで言っている。キーワードはBlackberryとWireless Internet。これさえあればどこでも仕事ができるようだ。新しいInfo. Techの普及は人に余暇を与えるより、むしろいつでもどこでも仕事ができるようにし結果忙しくした。
40 hours per weekは昔の話で60 to 80 hours per weekが普通らしい。NYの交通渋滞が朝早くなって、夜遅くなり、9時から5時が5時から9時になったとレポーターは笑っている。ハイウェイで前の車がフラフラと運転するのでどうしたのだろうかと思って横を抜き去ると携帯で話してるのは私もよく見かけた。が、渋滞中とはいえハイウェイでBlackberryのメールをタイプしてる人はあまり見かけたことがない(番組中に登場!)。
なんだか訳のわからない勢いを感じたドキュメンタリーだった。
あと、"24/7"とは四六時中といった意味で、ここでは24時間働いているというような意味だ。
Working 24/7, Lesley Stahl On Why Americans Are Working Longer - CBS News