ICQてもう誰も使ってないの?-> IM -> セキュリティー -> 文化?
ICQって一番昔から使ってるIM(instance messaging)ソフトがあるのだが、最近使ってる人がめっきり減ってしまった。近頃ではonlineにいる友達が誰もいないような状態が頻繁に起こるようになってきた。昔の友人(=Internet中毒者)達は立派に更正して今では普通の社会生活を営んでいるようなのだ。一昔前はテレホーダイとかいう時間がはじまりしだいオンラインに人が現れるのが確認できたんだけどな。他のIMが隆盛を極めてからというもの影の薄い存在になってしまったようだ。
考えてみたら日本の会社はIMを使うのをセキュリティーがどうとか、仕事中に遊んでいるとかと考えられるので職場で使うのを禁止しているところが非常に多いような気がする。IMで使用されるポートを閉じてしまったりして少し残念な限りだ。だから日本にいる友人達は仕事中にMSNのWeb Messangerでログインしてくるのだろう。
私の経験からしてIMは非常に仕事に役に立ちます。たとえばコッソリと上司の悪口を言う。昼ごはんは何を食べようか同僚と相談する、などなどだ。加えて言うと、アメリカの会社では普通にIMを職場で使っていて、新しい職場に行くとそこで使ってる共通のIMを確認してYahoo MessangerとかAOLやらSkypeを使い始めることになる。この違いは一体どこから来るのだろうか?とりあえずコミュニケーションの手段が増えるのは好ましいような気がするんだが。けど、いつも仕事だけに使っているわけじゃないのも確かだ(つまり遊んでいる)。
この違いは文化的なものからくるのだろうかなどと思う。日本で個人情報が流出したニュースは必要以上に騒がれるし。アメリカでMasterCardかなんかの顧客情報が流れたニュースは話題になったものの報道では長く扱われてなかったともう。ほんと何が違うんだろうなー。
2 件のコメント:
ICQ ってあったなー(笑)
僕は仕事柄、ネットはあまり使わないから分からないけど、IMしてると確実に仕事をしなくなりそう(笑)
勝手なイメージだけど、日本ってのは仕事の結果意外にもやり方や進捗状況なんかも管理してしまってるから、そういうものは敬遠されるのかなぁ。。。
それと、上司どもは結構ネット拒否症だから、そういう目新しいものを使われると話題についていけなくなるから、若者たちじぶんたちの知らないところでがコソコソとしてる気がして気に入らないのかもね。
まぁ、アメリカの企業文化ってのは分からないけど。。。
フッキー!
あったでしょーICQってやつ。しかもいまだに使い続けてる奴がいるんだよね(笑)。
コンピューター使いっぱなしなんで目が・・・・疲れてこまってますよ。
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