無職のコンサルタント
San Joseの方に頻繁に行くことがあって一風変わった人を見かけることがあった。何だが通信関係のコンサルタントをしているとかどうとかで、へーなるほどースゲェーと思っていたのだが。話をよくよく聞くかぎりでは、前の仕事を辞めてから次の仕事を探しているそうで。え、でも、それってつまり無職ですか?だからUNEMPLOYEDって意味じゃないのかと自分の中で思いとどめて口に出すのをかろうじて防ぐ。
この現象を私はコンサルタントのインフレーション化と命名したい。つまり、何でもかんでもコンサルタントと言えばこっちがビビルと読んでそのタイトルを使っているのだと思う。たしかにコンサルタントですって言われると、訳もなくおおおっーと言ってしまいそうな自分にそれに少し憧れと羨望があるのに気がつくのだが。無職でそれはインフレしすぎではないのだろうか?
私の定義(独断と偏見込み)でコンサルタントとは
1, 全力で走り続けれる人
2, 知らなくても知ったかぶりを完璧にできる人
3, もしかしたら、長生きできないかもしれない人
の3つだと思う。クビになったらOffice Depotで一番良い名刺の紙を買って、自分でコンサルタントという名刺を作ろうと心に誓った、何のかは不明だが・・・・。ちゃんとしたコンサルタントのかたあほなこと書いてすみません。流してやってください。
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