金曜日, 8月 12, 2005

Ray (2004/I)


今週はついにRay CharlesのbiographyRay (2004/I)を 観た。Ray Charlesというと高校のときの英語の先生がどうやら大好きだったらしく。授業中にCDを爆音でクラスで流して、隣で授業やってた保健体体育のゴッツ イ先生と口論になってたのを覚えている。その英語教師曰く、この音楽を又聴くことがないかも知れないからしっかり聞いておけ!といっていたのだが、つー か、ただジョージアって缶コーヒーのCMに影響されただけだろーって突っ込みたくなるところだったが、退屈な授業中にBeatlesを聞かせてくれたりす る前衛的な英語教育で今でも記憶に残ってる。 まさかレイチャールズの話が 映画になってそれを聞くことがあろうとは彼も予想しなかっただろう。

レ イチャールズは盲目のミュージシャンで、薬、女漬けのどうしようもない男。けど、音楽だけはってやつで、ゴスペルを使ったり、カントリーを融合させたり 革新的な曲を作り続けたらしい。私のイメージではBlues Brothersにチョイ役ででてたりしてる好々爺のイメージが強かったのだが、色々悪いことしてたんだね。いい音楽の映画だなと思う。

ちょうど今Cafeで彼の音楽が流れてたので 思い出したようにポストした。少し霧で外が薄暗くなってきた。寒くならないうちに家に帰ろ。

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