木曜日, 2月 02, 2006

日本語版Gmailで差出人アドレスの変更が可能に

日本語版Gmailで差出人アドレスの変更が可能になったらしい。いったい何が起こったのかというと、Gmailに転送してまとめて読めるメールアドレスたちを集中的にGmailアカウントで管理できるんだと思う。たとえば学校や会社のemailをGmailに転送して読んでいたとする。で、そこから転送されたメールに返信するときや普通にメールをおくるときにはxxxxxx@gmail.comから送られてしまっていた。もとのxxxxx@sfsu.eduとかxxxxx@xxxxx.comから来たメールじゃないので、もしかしたら読むのが遅くなっていたりしたかもしれないし、開いてもらえさえしなかったかもしれない。

そこで、学校、会社のアドレスに確認のメールを送り、それが無事すむとGmailがあたかも他のメールアドレスを取り込んだように機能するようである。他のwebmailや組織からすると、ちょっと待ってくれ、そんなこと勝手にされたら困る、なんて意見が出てきそうな気もする。別のビジネスモデルを持っているのだから、自社のサービスを他で利用されたくない排他的なmicrosoftのhotmailみたいに転送サービスすら提供しないとこが増えてくる可能性もある。

追記 ; アクセスを分析しているとどうやらこのGmailのポストにテクノラッィテーから人がやってきていることを発見した。それで、テクノラッティーに訪れて同じ記事について書いてるblogをみると皆さん携帯からemailを送るのに利用するとあった。携帯でタイプするのはキーボードな人間にとって苦痛なのが良く伝わってくる。人によって利用の仕方が違うのは面白い。

ところで、自分の携帯はひどく古いモデルで、見かけは10年前のモデル?といわれてしまいそうな奴だ。short messageすら使ったことがないし・・・sprintのメールの値段高すぎ。

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