ITmediaニュース:訴訟の影響受け、WinMXなどP2Pサイトが閉鎖
昨夜、友人から"ちょっとWinMX繋がらないんだけどそっちでも試してみて?"て聞かれて、久しぶりに試してみたのだが、なかなか繋がらない。友人はなぜか接続できないし、winmx.comも落ちてるみたいだし何かあったのかもなんて言ってました。ら、
ITmediaニュース:訴訟の影響受け、WinMXなどP2Pサイトが閉鎖
だそうで、なんとドンキーさんもろとも潰されたようですね。
WinMX の管理するWinMX Peer Network(起動時自動的に接続される)方が繋がらなくなったわけで、もうひとつの種類のOpenNap Protocol Networkはまだ普通に繋がるところが多いようです。 けど、最後には後者の方も徐々につぶれていく運命なんでしょうね、アメリカにある限り。
ち なみにドンキーさんもwinmxさんもサーバー探してそこに接続してからファイルを共有するソフトでpeer-to-peerといいながら間にサーバーを 入れてるんです多分、だからwinmx.comの管理するものがなくなっちゃったんで、つまり閉鎖したと言ってるんでしょう。実際にはOpenNapの方 で沢山運営中のサーバーが残ってるので本当に全部終わったわけではありません。
また1つの時代が終わってゆくような気がします。
追記
今日学校で友人(留学中)とこの事話したら、これからどうしたら(どうして生きてゆけば)いいのだろうとかなり動揺してました。
追記の追記
留学生(外国で暮らす日本人)の心のオアシスが・・・
2 件のコメント:
試してみたら確かに使えなくなってましたね(涙・・・ってオイオイ^^;)
しかしまぁ、時代の移り変わりというか何というか、自業自得な点もあるんでしょうけどどんどん自由が無くなっていきますね。
せっかく技術が進歩して可能性が広がっても、モラル&制度がそれについていかないと結局何にもならないってことでしょうか。
コメントありがとうdaisukeさん。
そうですねーおっしゃるとおり。モラルと制度はあとからゆっくりとついて来ますね。耳がちぎれるくらい痛いです、モラルの辺で・・・・
著作権の制約と自由は大きな問題ですね。
daisukeさんのblogいつも楽しみに読ませてもらってます。また、遊びに行きます。
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