火曜日, 12月 12, 2006

雨降って車停まる

12月に入ってから雨季がはじまったようで雨の日が続いている。木が紅葉の後に葉を落としていくのと同時に丘にある草が青々としてきて一面が緑になっていくのにすこし変な感じを覚える。雨が降って何が困るかというと、朝の交通渋滞がこれでもかと酷くなる。先週の月曜日は酷い雨が降っていたのでハイウェイに乗った瞬間から渋滞がはじまっていて、いつもの1.5倍の時間をかけて職場に通うことになった。

雨がたくさん降ると普段隠れていた車の問題が多発するようで、電気系統がおかしくなって停車する車、なんだかよく分からないけど横転している車などがみられる。私の車も普段全くきれいにしてないので雨が降るとフロントウィンドウが曇ったり、夜になるとそれに付いた油分が邪魔をして異常に前が見にくかったりする。

渋滞の理由になるのを避けるために、Kragenという自動車用品店に行ってウィンドウウォッシャー液を補充することにした。普段水しか入れてなかったのでビックリするぐらいの効果に前からこれくらいのことに金を出しておけばよかったと反省する。

280や580から見える丘が茶色の禿山から緑に変わったのをみると少しドライブするのがたのしくなる。

火曜日, 12月 05, 2006

Wall Street Journalが変わるようだ

なんだかWall Street Journalsの新聞のカタチが変わるそうだ。今までは最新のニュースを普通に毎朝配達される新聞に載せていたけど、その最新のニュースはウェブのほうに、ニュースを分析した記事を新聞のほうに載せてゆく予定らしい。なるほど、普通に最新のニュースはみんなウェブで見てるし案外いい方法なのかもしれない。そうなってくると新聞自体が毎日配達される必要がなくなってくるような気がしてニュース雑誌と新聞の境目がなくなってくると思う。

私もWSJを購読していたが、とある理由から購読をやめた。なぜなら週に2回から3回新聞が届かない日があっていくら抗議してもまったく改善されない。配達されなかった日の分だけ契約期間を延長するとかなんとかいうだけなのだ。いつもWSJはうちのアパートの前の入り口に適当に放り投げてあるため誰でも簡単に盗むことができる。もしかして配達の奴が面倒だから最初から届けてないのかも・・・。知る限りでは、ほかのほとんどの新聞は部屋の前にまで配達されるため新聞が届かないなんてほとんどないらしい。まーそんな訳で当分まともに読んでないWSJなんだけどすこし新しいことをはじめるならもう一度購読してみようかなと考えてもいる。