金曜日, 3月 31, 2006

$575 - Large Master Bedroom with Private Bathroom


えっとー友人がSan FranciscoベイエリアのHaywardというところでルームメートを募集してます。Master BedroomのPrivate Bathroomつきだそうで家賃が$575。パティオからBayが見えるHaywardの丘の上、California State University East Bay (Hayward)の隣です。

もしかして興味がある方はリンク先のcraigslist.comから連絡を入れてあげてください。

興味のない人もeBayがどうしてcraigslistを買ったのか?どこにシナジー効果があるのか考えながらリンク先にいってみましょう。あの有り余るCashをどこに使ったらよいのか一緒に考えましょう。そして、eBayはどこへ行くべきなのか必死で考えてみてください。

また、家賃が高くてSouth Bayに住みたくない人もEast Bayを考えてみるのもよいでしょう。

水曜日, 3月 29, 2006

大河ドラマ「功名が辻」

前からいいたいことがひとつあったのだが、今度の大河ドラマ「功名が辻」ってもしかしてすごく面白いのではないのか?確か土曜日にこっちのKTSFというチャンネルでやっていて、チラッと見ることがあったのだが、どうも配役が今までになくすばらしいと思った。詳しくはこちらを見ればわかる。何だが一昔大河ドラマに出ていた人たちが再結集したような顔ぶれに思える。やはり時代劇はある程度貫禄がないと演じきれない難しい仕事なのだろう。

ところで織田信長役の舘ひろしは年をとった、豊臣秀吉役の柄本明は少し年をくいすぎのような気がするがかなりいい役者だ。ひとつ気になるのが竹中半兵衛 = 筒井道隆。少し迫力がなさすぎだ。この前の大河ドラマはタッキー演じる源義経と暴れん坊将軍の弁慶で、弁慶の威厳が凄すぎて主役が少し押されぎみだった。なんだか弁慶が主役のような気がした。

功名が辻はうちの本棚に転がってたので昔読んだことがあるお気に入りの話だ。原作と比べながらどういう風に話を進めていくのかが楽しみだ。

火曜日, 3月 28, 2006

米動画サイトYouTubeが「10分間制限」、海賊行為撲滅の切り札になるか

お気に入りのYouTubeが大変らしい。この会社サンフランシスコの近くのサンマテオってとこにあるらしくてBusiness 2.0という雑誌の最近のウェブベンチャーといった記事に載っていたかな。tagをつけてファイルを検索するなんてなんてすごいのだろうかと思っていたが、ほかでもいろんなファイルを検索できるサービスがあるのを知った。

話をもどして、YouTubは短かくて面白い映像が主なのであまり10分間という制限は関係ないような気がするが、いろいろ著作権団体から圧力があるのだろう。 短いテレビの映像やらなんやら普通にあそこで見つけることができるのが楽しみなのに、それが減ってゆくのは残念。当然といえば当然なのだが・・・と思ってwebを見てるとLawrence Lessig教授が著作権はすこしきびしいーなんてもいってるようだ。

水曜日, 3月 22, 2006

SF Chronicle Game of Shadows のレビュー

クロニクルの記者が書いた本のレビューが載っていた。最近のスポーツ選手とステロイド剤の利用について書いてある本らしく、SFジャイアンツのボンズ選手のことも詳しく載ってるようだ。

友人曰く、三流の選手がステロイドを使うと1.5流くらいになれて、一流の選手が使うと殿堂入りだとか。詳しくは知らないのだか、3年ほど前に薬に対する規制が厳しくなったようで、ここ2, 3年で急激に成績を落としたMLBのあの選手は間違いらしい。また、いつも怪我ばかりしているあの選手なんてのも筋肉増強剤が理由だそうだ。

筋肉増強剤が理由で起こる怪我(肉離れとか?実はよく知らない・・)を予防するために筋肉の腱を強くするための薬もあるそうで、それが理由で、一部のスポーツ選手の顔つきが急激に変わっていたりする。そういえば、日本のあの選手も以上に体つきが変わって、まるでプロレスラーの様になってしまった。それに、顔が・・・。

けして新しい話題じゃないのだけど、友人との会話で盛り上がったし、久しぶりに変わった本を読んでみるのもよいかと思い、今からボーダーズに出かけてきます。

REVIEW / Chronicle writers expand our view of BALCO's Frankenstein regimen and the athletes who bought in

Game of Shadows : Barry Bonds, BALCO, and the Steroids Scandal that Rocked Professional Sports (Hardcover)

月曜日, 3月 20, 2006

ITmedia News:GoogleとNike、サッカーファンのためのSNS開設

GoogleとNike、サッカーファンのためのSNS開設したらしい。まだ中身が何もできてないSNSのようで、本当にできたばかりのようだ。が、初めてのサッカーを焦点にしたSNSの登場にかなりワクワクしている私がある。

そこのSNS, Jogaの主要なサービスの1つとして、サッカーの動画をシェアすることができるようになっている機能が作られるようだ。正直、サッカーの動画(ワールドカップとか)はFIFAのものすごい厳しい著作権管理の元に販売されているので、普通にwebに載せようとすると大変なことになるんじゃないか?なんて思ってる。

有名なサッカー関係のblogはそんなことを考えもせず色々載せていたりする。ワールドカップの映像があったり、Jリーグの映像があったりする。しかし、あれはあくまでも個人としてやっているので問題にならないんじゃないかと思っている。今度のGoogleとNikeはどうなんだろう?Google Videoみたいに誰かが一度チェックして掲載するのかどうかするのかな?そうすると少しつまらない感じもするが。

これからどうなるのか少し楽しみなサービスだと思う。なぜならサッカーは世界の共通語だから。

土曜日, 3月 18, 2006

St. Patrick's Day

3月17日は聖パトリックデイというアイルランド系の移民が祝う日だった。何の日なのか未だに良く知らないのに取り合えず友人達とアイリッシュバーに行って見ることになる。しかし、SF Mission地区のとあるアイリッシュバーは異常に込み合っていて、普通に立っていることさえできない。結局、関係ないスペイン語圏の人たちが集まるスペイン料理屋の反対側にあるバーに落ち着いてゆっくりと飲むことになる。

で、帰ってきて遊びに行く理由になった聖パトリックというのは何なのだろうかと調べて見るとにした。どうも、聖パトリックはアイルランドにキリスト教を広めるのに貢献した聖職者でなくなった日が3月17日なので祭る日としてお祝いになったそうだ。アジア系メキシコ系の移民が多いSFではアイリッシュバーに飲みに行く理由になっているような気がしないでもない。東海岸のボストンの辺りまで行くと大きなパレードがあったりして少しこことは異なる祝日のようだ。

月曜日, 3月 13, 2006

「インターネットマガジン」が休刊に

インターネットマガジンが休刊になるというニュースを聞いて、とうとうこの時がやって来たんだなと思った。Japan Townの紀伊国屋書店のコンピューター雑誌コーナーでも毎月売れ残りが続いていたので、もしかしてと感じていた。どうやら1ヶ月遅れで2冊ずつ船便で送られてくるようだった。自分が買ってももう一冊は残ったままなのが気にかかっていた。

内容としては非常に面白い雑誌だ。日本にいるときはこの雑誌を見て、へーアメリカではこんなことが流行っているんだなどと思ったり、アメリカ通信業界のビジネスを紹介したりして精力的に取材をしてると感じた。しかし、内容的には技術関係の実用書でもないしビジネスの書籍にも分類されない、微妙なコンピューター雑誌だったのではないかと今になってだが思うのだ。少し啓蒙的な内容の記事が多く、たとえば何かを概念的に説明し過ぎたりするところがある。あと、アメリカのインターネット業界で流行っていることを何ヵ月後かに雑誌で紹介するだけになっていた気もする。

こんなに悪口を言っておいてなんだが、インターネットマガジンはインターネット創成期に多くの人たちに影響を与えた。一昔前はISPの情報を入手するのに使ったり、HTMLやCSSも学んだ。昔は情報がとにかくなくて一緒についてきたCD-ROMにはお世話になった。あまり私の周りに読んでる人がいなかったので休刊になる話は大きなニュースではないのかと思っていたのだが、Google Blog Searchで調べると昔お世話になったって多くの人たちが言っているようだ。ぐすんっ。

アメリカでのインターネットに関連した雑誌にも似たような傾向が見れるようで、私のお気に入りのBusiness 2.0がもしかして休刊になるのでは?なんて思ったりしてる。

こんなこともあるらしい・・・・WBC



ほそいりょすけのほめぱげChild of Leafで使っていたYouTubeをはじめて使ってみた。これって気持ちを表現するには映像が一番良いみたい。しかし、これはないだろう・・・・。

今度はヒョウが降った!

今週末は金、土と続けてヒョウが降った。外からキャーッて声が聞こえるのでどうしたのだろうと思い窓に目をやるとパラパラと氷が降ってきていた。声の理由は痛みから来たようである。

ヒョウと戯れる図


最近は寒いし雨は毎日降るし少し大変な天気だ。挙句の果てには雷なんかが同時に来るのでオチオチPCも付けっぱなしにできない。せめて天気予報くらいは見ておいて、ずぶ濡れになるのだけは避けたい。だからといってもう少しすると雨季も終わってしまい延々と雨の降らない日が続くことになるのだが。それはそれで、湿度を程よく含んだ天気がなくなってしまうので悲しい。多分今ぐらいが一番美しい季節なんだろう。

日曜日, 3月 12, 2006

Mail Rebate

自分なりにmail-rebateについて考えてみた。mail-rebateとは家電製品やコンピューター製品などを購入するときにある一種のディスカウントだ。100ドルの商品でも後からmail-rebateで40ドル分の小切手が帰ってくるので値段が60ドルだよなどといって売るのである。

多分、この手の売り方はは小売の在庫一掃の為に生み出された手法なのではないのかと、ふと思った。なかなか在庫が掃けないモノが長いこと倉庫に眠っている。何とか商品の回転率を上げるため一見凄く大きなディスカウントをしてるように見せかける。

あまり考えてない自分のような客は、なに!100ドルが60ドルになっているのか?と喜んで100ドルをしっかり支払って商品を買って帰る。で、その後、煩雑な手続き(ふざけたカスタマーサポートに電話したりすること)のかかるmail-rebateが嫌になりどうでも良くなって忘れる・・・結局期限までに手続きを終わらせることなく終わってしまう。

安売りしてると見せかけておいて、ビジネスとしては簡単に在庫を捌けて、とりあえずのキャッシュを回収できる。それから、mail-rebateの手続きを終わらせない客のおかげで以外に効果的に商品を売りさばいているのではないかと思う。

会計年度末に後でお金を返すことになるけど、取りあえず業績を少しでも良くするために、またはキャッシュが必要な場合に非常に有効的な物の売り方になるのだろう。正直、二重価格の騙し的な酷い商売の仕方だと思う。どうして問題にならないんだろうか?

ちなみに、こないだ購入したHDD、110ドル取り返すのに3つmail rebateを済ませる必要がある。どうやらCompUSA($60)からのは帰ってきそうだが、未だにseagateからの返事は何もない・・・・

水曜日, 3月 08, 2006

windowsを10倍便利にするキーボードショートカット集

自分なりに[Ctrl] + 何かでショートカットキーを使いこなしてるつもり・・・・・・・だったけどwindowsを10倍便利にするキーボードショートカット集を見て大した事なかったことに気がつく。特に文字変換に関係するショートカットには感動さえ覚える。

[Ctrl] + o とか使ったこと全くなかったし、

あとあと、
[win] + M のようにwindows keyを使ったショートカットもすごい。

そういえば、ある会社のPCにはwindows keyがついていなかったが本当にあれでよかったのだろうか?ともかく新しくショートカットキーを覚えて生産性の向上に努めよう。

元ネタはCROSSBREEDからで、すごく良くまとめてある。そこからMSのショートカットを解説してあるページに行けるが、どうしてマイクロソフトの説明はあんなに回りくどいのだろうかと思う。

月曜日, 3月 06, 2006

BlackBerry

SF Gate: Multimedia (image)

いやいやぁーBlackBerry本当にサービス停止か?なんてウワサが流れてましたが結局RIM(Reseach In Motion)がNTPに$612.5 millionsを払うことで落ち着いたようだ。

周りでも使っている人がいるのでいったい自分のカワイイBlackBerryはどうなってしまうの?なんてウワサが飛び交ってた。カナダの会社のRIMがBlackBerryで使っているソフトウェアでバージニアにあるNTPの特許を侵害しているというのが問題らしい。たいていなら和解で話が済むらしいのだが、そうはならず裁判が続いていたので停止なんて話もあったようだ。

どこがどう侵害しているのかはわからないがあれだけ多くの人が使っていて突然サービスの提供を中止することはできなく賠償金で落ち着いたのかな?

BkackBerryって何?て人は下に行ってみて。

http://pcweb.mycom.co.jp/column/svalley/099/

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20097270,00.htm

土曜日, 3月 04, 2006

WindowBlinds

WindowBlindsというwindowsの見た目, GUIを美しくできるソフトがある。友人が使っていてオオー!すごいと思い早速自分で使ってみる。シェアウェアでとりあえず試せるものがあるのでインストールして再起動する。と、美しいではないか!名前は忘れたのだが、ウィンドウの端が透明になっていて後ろのプログラムやdesktopが透けて見えるものがすごく気に入った。他にも色々なskinがそろっていてVista風やMac風の見た目に換えることができる。気に入ったのがたいてい見つかるはずだ。

だけど使い始めてみて、このソフトを入れてる自分のPCの速度がかなり落ちていることに気がつく。メモリーの消費量はそこそこの大きくないプログラムなのに何かを開こうとするだけでいつもより時間がかかるのだ。で、結局1時間ばかり使っただけでアンインストールすることになる。友人の高速PCでさえかなり反応が遅くなるといっていたskinなので、私のように長いこと使っているlaptopではどうやら対応しきれないのかもしれない。少しがっかり。

そういえば、余計なグラフィック機能を省いて使っている自分のには必要のないものなのだろう。で、結局元のwindowsクラシックのGUIに戻る・・・・・・

金曜日, 3月 03, 2006

Crafting and Executing Strategy

今取ってるStrategic Managementのクラスでこの本を使っている。part oneで色々なコンセプトを説明していて、part twoが全てcase studyとなっている。internal analysisとexternal analysisを使い会社の置かれている状況を把握し、どういった戦略を立ててゆくか、将来どういう風になれば儲かるのかを考える。で、後半部分のcase studyで学んだコンセプトを使ってコンサルティングレポートを書くという仕組みになっている。

前に勉強したaccountingやfinanceを使って使える数字を全てExcelに入力し何が起こっているのか分析をする。とにかく色々な形のグラフにしてみてどういう意味があるのか考えてみる。するとその会社がどういう状態で何が起こっているのか少しずつ見えてくる。今までやってきた色々な勉強をここで生かせるのかとやっと自分のプログラムの概要が呑み込めた気がする。

テキストとしてはビジネス全般の知識がないと効果的に進んでいけないようにできていて、私はfinance, marketingのテキストを読み返したりしながら使っている。ひとつ疑問に思うのが、自分のspecializationのコンピューターに関係した方法でレポートをかけないことに多少の憤りを感じている。

もうひとつ、日本の会社がたくさんcase studyに載っていたり、競合相手として登場することが頻繁にある。そういうときに日本人でいて少し鼻が高くなったりしもする。